2010年 01月 18日
母から、年賀ハガキで便りが来た。 「迎春 2010 第二号 寒気一入ですが元気ですか あなたの持ってきてくれた玄米ごはんは いつも美味しい。炊き方が上手なのか 米がよいのか」 多分、元旦に持っていった玄米のことだろう。 母よ、そりゃ両方でしょ。 炊き方も、米の選び方も京都まで行って習ってきて実践しているのだもの。 それに加えて「氣」を込めているからよ、 と胸の内で答える。 そして、母の文字は続く。 「それ丈で満足する味です (以下略)」 あぁ、玄米ってほんとうにそうなんだよね、と母の一言で再認識する。 不思議なことに美味しい玄米は、たくさんの副菜を必要としない。 それを感じてもらえたのはちょっと嬉しかった。 先ほど、別件で母から留守電が入っていたので電話してみた。 「買ったはずでどっかいっちゃってた年賀はがきが出てきたから、 今書いているの。あと19枚、書かなくっちゃ。」と相変わらずのノテーンキさ。 京都に玄米の炊き方を習いに行っているんだよ、と言っても 京都は水が良いわよね~、などと返され、話は発展せず。 たいして玄米の炊き方には興味がなさそうでした(笑)。
by yuraranote
| 2010-01-18 00:24
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