2012年 01月 16日
お正月用の和の花だけでは何故か凛とし過ぎるように感じて 大晦日に一輪買い足した2011年最後の花が、逝った 帰宅して点けた電灯の中で 最後まで愛らしさと儚さと色っぽさを空間に漂わせ ・・・自分の最期もこうありたいものだ 花は、触れずともはらりと花弁を落として言った 「そんなことを考えている間があったら、今をただ生き生きと生きよ」 はい、わたしはまだ生きて、せねばならぬことがありますね、きっと。
by yuraranote
| 2012-01-16 18:17
| 思い
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