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みぃ はぃ ゆ~

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2012年 03月 24日

この数カ月、支えてもらった言葉、受け取った言葉

「あなたは、この世にのぞまれて生まれてきたたいせつな人。」マザーテレサの言葉

  とある教会でおみくじ方式で受け取ったこよりに書かれていた言葉。
  この言葉に涙が出る人は、きっと生育家庭で苦労してきた人。
  生きづらさを経験している人。
  そりゃそうだよ、と思える人は、
  恵まれた家庭に育った人ではないかしら。



「やったー!ゆらちゃん(実際は本名)、来るの?! わーい!」イトコの子どもたちの言葉

  本人より先に届いたスキー板を見つけて、子どもたちが
  もろ手を挙げて  喜んでくれたのだそう。
  昨年一度一緒に滑っただけなのに、
  お小遣いひとつ上げないのに、よく覚えていてくれたものです。
  子どもたちのお母さんも
  「あー、この子たち、ゆらちゃんくるの嬉しいんだ、と思って~」と。
  哀しい時、辛い時、何度も何度も思い出させてもらいました。
  掛け値なしの子どもたちの言葉は、私という人間をまるごと
  受け容れてくれている、そう感じさせてくれたから。



「絶望するな。人生は逆転劇の宝庫である。」岩崎俊一「連載エッセイ 大人の迷子たち」 より

  これはホントはもっとうんと若い人に向けられた言葉。でも、
  絶望の淵にいるときにはそんなことは構っていられないのだ(笑)。



「人生、瞬間立ち直り、これしかないと思う。」学生時代の友人から。

  そうなのだ。もう、落ち込んでいる時間ももったいないほど、
  日は暮れかかっている。
  人生の午後3時…ユングの言葉を思い出す。
  心を連動できるかどうかは別にして、立ち直るスキルはある。
  精神的にはちゃんと整理できてしまう。哀しいくらいに。


   
ひと山越えたら、置き去りにされた心を連れ戻すためにも
ちゃんと泣く必要があるかもしれない、先に進むために。
そんなことを考えられるところまで来ることができたことに、感謝。

by yuraranote | 2012-03-24 16:52 | 思い


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