2010年 12月 12日
オートマ・シラルガンがうちに来て1年ちょっと。 一度やりたいと思っていたマニュアル炊き。 1年以上ぶりで、3ℓの活力鍋で600を炊いてみた。 いやはや こんなに違うものかと、おもしろかった。 福島県会津産 こしひかり新米 600 軟水器の水 720 13℃ シママース 3粒 浸水時間 40分 保温 米袋にすっぽり入れてピンチ4つ 21℃ 圧 24分保たず うす焦げ ほんのり 皮感 まったくなし 3ℓの活力鍋にて、6分18分で。 そういえば、保温に苦労していたんだっけ、ということを 久しぶりに思い出す。 袋に入れると錘にふれちゃうし、 音もなく見えないのでいつ圧が抜けたのかわからない。 火力も全体に強くなり過ぎないように気をつけた。弱火はやや弱すぎたか。 それでも食べた感想は・・・ もっちり、食べ応えのある味で、これはこれでおいしい。懐かしい味。 同じ米なのに皮が全く気にならない。 でも陽性過ぎて毎日食べるにはきついかもね、という食感。 たまにはいいかもね。消化はどうだろう。 陰性な栗や豆、茸類と炊く炊き込みご飯には、 おこわみたいなこの食感も良いかもなぁ。 塩も半分の量で良いのが実感としてわかって面白かった。
by yuraranote
| 2010-12-12 11:41
| 玄米
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